犬吠埼

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犬吠埼

犬吠埼(いぬぼうさき)は関東平野の最東端、太平洋に突出する岬です。

千葉県銚子市の利根川の河口に近くにあり、岬には国内屈指の名灯台として知られる犬吠埼灯台が屹立することで知られています。

犬吠埼

犬吠埼の由来

犬吠埼という地名には諸説があるが、中でもよく知られるものが義経の愛犬「若丸」が岬に置き去りにされ、主人を慕う余り、7日7晩泣き続けたことから犬吠(犬が吠く)と名付けられたという説である。

他にはかつて一帯にはアシカ(ニホンアシカ)が繁殖しており、その鳴き声が犬に似ていたことから、犬吠埼と名付けられたという説もある。

珍しい地名

岬等の地名の「さき」にはふつう、山へんの「崎」が使用されていますが、ほとんどの灯台の名前には土へんの「埼」が使われています。これは埼という地名が土偏の成り立ちのごとく、草木が生えない荒れ地が突出している地形を表すからです。

一方、岬、崎は山がそのまま海に迫り上がった地形を指し、石偏の碕は、石がゴロゴロとしている海岸が突き出た地形を表す、といわれています。

他に土偏の埼が用いられる岬では和歌山県の日ノ御埼などがあります。また石偏の碕が付く岬は島根県の日御碕が著名です。

犬吠埼灯台

犬吠埼の突端にそそり立つ白亜の塔、犬吠埼灯台は1874(明治7)年英国人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により造られた西洋型第一等灯台で、日本で24番目に点灯されました。

その工事費用は、当時のお金で44,835円63銭だったそうです。

レンガ造りの建築物としては日本一の高塔(31.57m)として、また第一等4面レンズを通して200万カンデラの光を発しており、名実ともに日本一の灯台です。

レンズは、当時フランス製の第1等8面閃光レンズでしたがこれは太平洋戦争で一部が破壊され、現在は灯台局レンズ工場で製造された第1等4面閃光レンズが使用されています。

一般公開(有料大人150円、小人20円)されている参観灯台で上まで登ることができます。99段のらせん階段を昇った眺望は太平洋の孤島に身をおいた錯覚を覚えるほど雄大です。ちなみに99段階段は建設当時、イギリス人技師が近くの九十九里浜にちなんで設計したとも言われています。

平成10年には「世界の歴史的灯台100選」に選ばれました。

一部Wikipedeaを参照させていただきました。

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こちらの銚子電鉄記事もご覧ください。